奥歯の銀歯を白くしたい、きれいにしたい
治療の特徴
治療方法
セラミッククラウン
歯に土台を立てるか、歯自体を土台にして白いかぶせ物を接着剤で付ける治療法です。
被せ物の種類も幅広く取り揃えており、一人一人に合った治療法をご提案できます。
奥歯の金属の被せ物を白くするにはこちらの方法になります。
セラミッククラウンはこんな方にオススメです!
・どの角度から見ても自然な白さの綺麗な歯にしたい方
・歯ぎしりをする方やスポーツなどをされる方
・コーヒーなどの色の濃い食べ物や飲み物がお好きな方
・歯周病や虫歯が心配な方
・金属アレルギーが心配な方
・いい材質を利用した治療を受けたい方
セラミックインレー
奥歯が部分的にむし歯になってしまった時に、削って詰める材質の1つがセラミックインレーです。
銀歯が気になる歯の部位やお口の状態によって、セレックもしくはセレック+の部分的なつめ物をご提案いたします。
奥歯の部分的な金属を白くしたい方はこちらの方法になります。
セラミックインレーはこんな方にオススメです!
・どの角度から見ても自然な白さの綺麗な歯にしたい方
・歯ぎしりをする方やスポーツなどをされる方
・コーヒーなどの色の濃い食べ物や飲み物がお好きな方
・歯周病やむし歯が心配な方
・金属アレルギーが心配な方
・いい材質を利用した治療を受けたい方
・2次むし歯が心配な方
症例写真
症例1
奥歯の銀歯のつめものとかぶせものが目立つということで、当院へ来院されました。
銀歯をセラミックインレーとセラミッククラウンにて治療しました。
自然な仕上がりに喜んでいただけました。
術前写真
術後写真
症例2
奥歯の銀歯のつめものが目立つということで、当院へ来院されました。
銀歯をセラミックインレーにて治療しました。
とてもきれいになったと喜んでいただけました。
術前写真
術後写真
症例3
奥歯に虫歯ができたとので、当院へ来院されました。虫歯を治療する際に、
なるべく目立たないようにしてほしいとのことで、セラミックインレーにて治療しました。
まったく目立たなく治療が終了し、とても美しいと喜んでいただけました。
術前写真
術後写真
銀歯からセラミックに変えるメリットはなんですか?
白くて美しい歯になる
銀歯は大きな口をあけるときらっと光り見えやすく、見栄えはあまりよくありません。
お口元が綺麗になると清潔感が増し、更に笑顔も美しくなり表情も明るくなります。
おしゃべりが好きな方、会食の機会が多い方、人前に出る機会が多い方は白いセラミックをオススメします。
むし歯や歯周病のリスク低下
銀歯は付けた初めはぴったり歯とフィットしていますが、時間の経過とともに銀歯と歯の間に隙間が空いてしまう可能性が高いです。
隙間から再度むし歯になる2次カリエスの心配や、細菌が付着しやすい性質から歯周病の心配も高まります。
セラミックに付けかえることで健康的な歯を保つことに繋がります。
金属アレルギーや歯肉が黒くなる心配がない
銀歯から金属イオンが溶けだすことで、金属アレルギーに反応してしまう事や歯肉が黒くなってしまうことがあります。
出来てしまった歯肉の黒ずみは元のピンク色に戻ることはありません。
金属アレルギーや歯肉の黒ずみが心配な方はセラミックの付け替えをオススメいたします。
銀歯からセラミックに変えるデメリットもありますか?
歯を削る必要がある
銀歯からセラミックに変えるときに、新たに歯を少し削る必要があります。
ただセラミックに変えるための必要最低減になるように注意して処置をしておりますのでご安心下さい。
ご心配な方はその旨歯科医師にご相談ください。
セラミックが割れる、取れる心配がある
セラミックに限らず、歯の治療を行い人工的に被せ物・つめ物を入れた場合は外れてしまう心配がございます。
当院は患者さんの歯、お口の状況、ライフスタイルなど総合的に判断し治療方針を決定致します。
割れてしまう可能性が事前に予測される場合は、割れにくいセラミックの種類をご提案しますのでご心配なことはなんでもご相談ください。
費用がかかる
銀歯は保険で入れることができるので比較的安価で入れることができますが、セラミックは自費診療になるので高価になる可能性があります。
少しでも患者様の負担が軽くなるように当院ではセレックという院内のみで作成できる機械を導入しております。
高価になりやすい自費の被せ物やつめ物の価格を抑えてご提供できるので、興味がある方はぜひお声がけください。
何番目の歯の銀歯までセラミックにできますか?
ニコっと微笑んだ時に人から見える歯は前歯から数えて4番目ぐらいと言われています。
ただ大きく笑う時やお食事の時は下の歯の一番奥(前から数えて7番目)まで見えることが多いです。
上の歯の一番奥が見えにくい場所ですが、角度によっては人からも見えてしまう可能性があります。
自費診療は全ての歯をセラミックに変えることができますので、患者様と歯科医師一緒にどこまで白くしたいのか相談の上考えていきましょう。
銀歯からセラミックにしたあとの注意事項はありますか?
歯かしみることや痛みが出る可能性がある
銀歯からセラミックに変えることでご自身の歯を少し削る必要があります。
場合によってはしみる事や痛みがでる可能性もございますが、一時的な痛みが大半です。
特にむし歯になっている銀歯をセラミックに変えるときには、むし歯の部分も削る必要があるのでまれに神経がズキズキ痛むこともあります。
神経までむし歯が到達している場合は、神経の治療から始める必要がございます。
定期的なメンテナンスが必要
お口や歯を守るためには定期的なメンテナンスが必要です。
セラミックを入れた方はしっかり予後までチェックさせていただき、長期的に使用できるように丁寧にクリーニングをさせていただきます。
ご自宅でもしっかり歯磨きを行い、セラミックを入れた部分までよく磨くようにしましょう。
銀歯をセラミックに変えたい時によくある質問
Q.銀歯を外す時に痛みはありますか?
A.神経が生きている歯は痛みを感じることがあるので、歯科用麻酔をした上で処置を行います。麻酔下なので痛みを感じることなく治療が行えます。
Q.銀歯を外したら中がむし歯になっていることはありますか?
A.銀歯と歯の隙間からむし歯が進行し、銀歯を外したタイミングでむし歯が発見されることも多いです。その際はしっかりむし歯も除去しますのでご安心ください。
Q.セラミッククラウンやセラミックインレーの料金はいくらですか?
A.審美歯科料金表は<こちら>をご覧ください。